ラベンダーとひき続きのポーチ
週末は有田のラベンダーガーデンに行ってきました。
暑くもなく寒くもなく,さわやかな風が吹いて心地よい一日でした。

皇室・宮家に器を納めてきた深川製磁が運営する陶磁器のテーマパーク
「チャイナ・オン・ザ・パーク」の一角にあります。
この上にもまだずっと広がっていて全部で4000株のラベンダー畑です。
深川製磁二代目進氏に北海道の旭川から嫁いで来られた敏子さんは,
大正の時代の有田焼の伝統的な家風に自由な風を吹き込み,
3人の息子さんを産んだあとわずか10年で天使になってしまわれます。
ケセラセラな性格と,ほとんどの人が着物という時代にノースリーブにキャスケット!
「敏子メモリアル」という器にはバイオリンや日傘,香水などがデザインされていました。
まるで小説のような敏子さんの一生をお聞きし,
ラベンダーのお花以上に夢中になってしまいました。
その敏子さんを偲んで,
生まれ故郷の北海道から苗木を頂きてまひまかけて育てられているそうです。


今週もひき続き「持ち手のついたポーチ」を作ろうかなって思ってます。
今度はこんな色と形でつないでいます。


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暑くもなく寒くもなく,さわやかな風が吹いて心地よい一日でした。

皇室・宮家に器を納めてきた深川製磁が運営する陶磁器のテーマパーク
「チャイナ・オン・ザ・パーク」の一角にあります。
この上にもまだずっと広がっていて全部で4000株のラベンダー畑です。
深川製磁二代目進氏に北海道の旭川から嫁いで来られた敏子さんは,
大正の時代の有田焼の伝統的な家風に自由な風を吹き込み,
3人の息子さんを産んだあとわずか10年で天使になってしまわれます。
ケセラセラな性格と,ほとんどの人が着物という時代にノースリーブにキャスケット!
「敏子メモリアル」という器にはバイオリンや日傘,香水などがデザインされていました。
まるで小説のような敏子さんの一生をお聞きし,
ラベンダーのお花以上に夢中になってしまいました。
その敏子さんを偲んで,
生まれ故郷の北海道から苗木を頂きてまひまかけて育てられているそうです。


今週もひき続き「持ち手のついたポーチ」を作ろうかなって思ってます。
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